第６話公開！/メール状況(8/5-12)

＜スタッフメール状況(８月５日～１２日１６：３５)＞

受信：
依夜様(第７話ラフイラスト提出)

送信：
依夜様
スタッフメール

届いていない場合はメールもしくは拍手で連絡お願いします

＊スタッフの皆様へ
本日スタッフメールを送信しております。
お時間或る時で構いませんので、必ず目を通してください。
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ボイスドラマ、第６話公開しました！
今回は予定より５日程以上早い公開となりました！！
というのも、今後色々忙しくて…；
なんとか今日公開出来て良かったという感じです(苦笑)
今回で全ての謎が明かされております。
是非お聞きくださいませ♪

続きにて裏話です。
お聞きの後にご覧くださいませ。


 

第６話裏話
※本編をお聞きの後にご覧くださいませ

ついに全てが明かされました、第６話の公開です。
企画を始めた当初、脚本が出来た段階で、この話の公開でどういう感想をもたれるのだろう…
と不安と期待で楽しみにしていました。
ついにその第６話が公開となったわけですが…いかがでしたでしょうか。
もうすぐこの企画が終わってしまうんだな、としみじみと感じています。

さて、今までばらまいてきた謎は全て物語で明かされてますので、今回は制作裏話を。
Honey Princessをボイスドラマ化すると決めて、最初に考えたのはいつも通りの感じをそのままボイドラ化することでした。
が、やはりせっかくならオリジナルでおっきな話にしよう！と決め、その為にグリテール王国という隣国を選びました。
グリテール王国の設定は全てこのボイスドラマの為に作られたものです。

場所を隣国にすると決めた次に、どんな内容にするかをかなり悩みました。
とりあえず決まったのは「ルディスの見せ場を入れる」です(笑)
ルディスの見せ場 → 戦闘シーン → 何か争いごとに巻き込まれる → でも隣国
　　→ じゃあ隣国の秘密、それも国を揺るがすレベルのことに巻き込まれてしまえ！
……ということで、秘密の王女様・レイの誕生です。
あとはまあ、「せっかく隣国に行くなら、そこの王様とか王女様とかどうしよう？」という考えもあったので。

ディアルナは男(シュナイゼル)が国王だったので、じゃあグリテールは女王で！となりセンナ誕生。
それから、レイは今まで普通に育ってきた女の子、ということで幼馴染の少年・リュウが誕生しました。
国王にはやっぱり騎士とか従者がいるよね！どうせだったら“らしい”人が！
…ということで、ウィガドさんが誕生。と言っても最初は彼、ただの優しい人でした。
が、タリスとキャラが被りそうだったので、優しいけど毒舌な感じに。
ところが、国立探査局という組織とカステア局長・ノーラの２人を作った時点で、ウィガドさんが壊れました(笑)
気付けば、普段は温厚だけど怒ると怖い、デーベライナー家の誕生です。
恐ろしや恐ろしや。
カステアさんが誕生した時に「色気のお姉さん系にするか…じゃあ実年齢はピーな感じだけど見た目は若い感じで」と決定。
そんなカステアも(一応)局長なんだからきっとセンナ女王と仲良いはず…！とセンナも年齢より若い感じの設定になりました。

と気付けば話の骨格が出来上がったわけですが、キャラクター数が半端ない……！
おかげ様で、色々ややこしい話になってしまいました；

第６話は全ての謎を明かす、かなり重要な回です。
そのため、センナ・レイ・リュウの心理を考えながら、丁寧に脚本を書いたつもりです。
レイは一体どんな答えを出すのか。
第７話を楽しみにしていただければと思います。

長くなりましたが、今回はこの辺で終わります。
次回をお楽しみに♪